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サイトのPHPバージョンとサーバーのプランを調べる方法
PHPの脆弱性やサポート終了のニュースが出るたびに、「うちのサイトは関係あるのか」が最初の疑問になります。答えを出すのに必要なのは、サーバーのプラン名とPHPのバージョンの2つだけです。この記事では、専門知識がなくても調べられる方法を順に紹介します。
まずはサーバーの管理画面で確認する
いちばん確実なのは、契約しているサーバー会社の管理画面(コントロールパネル)です。どの会社でも、契約情報の画面にプラン名、PHPの設定画面にバージョンが表示されます。
カゴヤの場合は、画面右上のアカウント名から「契約情報」を開くとプラン名が、「Webサイト」から「PHP」の設定画面を開くとサイトごとのバージョンが確認できます。同じ契約の中で、サイトごとに違うバージョンを使っていることもあるので、サイトの数だけ確認してください。
WordPressなら管理画面からも見られる
WordPressで作られたサイトなら、WordPressの管理画面にログインし、「ツール」→「サイトヘルス」→「情報」タブ→「サーバー」の項目でPHPのバージョンを確認できます。サーバーの管理画面に入れなくても調べられるので便利です。
同じ画面の「ステータス」タブに、PHPが古いことへの警告が出ている場合もあります。警告が出ていたら、更新を急いだほうがよいサインです。
ログイン情報がわからないとき
サーバーの管理画面のログイン情報は、契約時にサーバー会社から届いたメールに書かれていることが多いです。経理の請求書(サーバー会社名と契約名)から、契約しているサービスを特定できることもあります。
制作会社にサイトの管理を任せている場合は、「契約しているサーバー会社とプラン名、サイトのPHPのバージョンを教えてください」と、そのまま聞けば答えてもらえます。
バージョンがわかったら
2026年10月時点で、開発元のセキュリティサポートが続いているのはPHP 8.2以降です。そのPHP 8.2も、2026年12月31日でサポートが終わります。8.1以前を使っている場合は、サーバー会社が独自に修正を当てているかを確認し、できるだけ早く新しいバージョンへ移る計画を立てましょう。
ただし、管理画面でバージョンを切り替えるだけでは、古いプラグインやプログラムが動かなくなることがあります。切り替えの前にバックアップを取り、テスト用の環境で動作を確かめるのが安全です。
まとめ
調べるのはプラン名とPHPのバージョンの2つです。サーバーの管理画面かWordPressのサイトヘルスで確認でき、わからなければ制作会社に聞けば答えが出ます。バージョンの目安は対象となるサイトで確認できます。
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